カスタムジーンズ週末に間に合わず

週末に出せればと思っていた販売用のカスタムジーンズですが

今週末には間に合いませんでした。


1月中には仕上げれば良いやって気持ちになったので

仕上げに入っていません。


作り込みは仕上げの前に眺めて最終的にどうするかを

考える時間が必要です。

今、直してるジーンズが終わったら仕上げようかな。

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このジーンズは近年のカスタムジーンズとは違います。

作り出した頃の「修理の延長線上」にあるカスタムジーンズ。

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旧すきがらビルの初期に製作していたジーンズを

今なりの解釈で製作しています。


出来る事が増えて余白の使い方が下手になっていたので

すきがら後期に作り出したジーンズをエルコート2年目に仕上げてます。

カスタムジーンズはその時の精神状態、考え方、好みが出るので

1本も同じ物が作れないのが面白さですが政策の苦しみもすごい…


サイズや値段も告知していませんでしたがサイズは36インチくらい。

見た目だけでなく直し屋クオリティで修理を入れていますので

安心して着用できるようにしてあります。

大きめサイズは初めて作ってるので気になる方はもう少しお待ちください。


からの8周年用の「打込み」

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全く進んでいません 2週間は触っていませんね。

毎日、チラ見してますので構成が思い着くまでは放置。

ほとんどイメージは出来たんですが2枚で仕様を変えるか悩んでます。


カスタムジーンズは1月

「打込み」カバーオールは2月の販売予定です。


さて、修理に帰ります。


2017..22 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

極上のUKライダース

何度か書いていますがルイスやハイウェイマンに代表される

UKライダースはシャツ感覚で

ラングリッツをライダースと表現しています。


これはUK物が悪くてアメリカ物が良いと言う事ではなくて

物には特徴、特性があってそれを着る側が好みと

ライフスタイルで選ぶ楽しさがあると言う事です。


若い頃はアメリカ物が似合わないと言うか 着られてる感覚でダメ。

UKライダースを中心にカラー物なんかも

とてつもない枚数を買って、着て、バラして勉強しました。


30代になってからはアメリカ物。

歳を重ねないと似合わないライダースに追いついたんでしょう。

これには体型の変化も大きく関係して着ます。

痩せ型には難しかったアメリカ物に体型もおじさん化した事により

馴染むようになったのもありますね。


日常的に良く着るんであればUKライダースは軽くて着やすい。

たまにしか着ないんだからライダースらしいライダースを着たい。


このように個人的な意見は文章にするのが面倒なので

興味のある方は聞きに来てください。


からの久々にUKライダース。

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70S INTERSTAE MADE UKライダース 36インチ

良い物は良い。

このライダース本当に良いです。

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写真でも伝わると思いますがコンディション、革質は抜群で

シルエットも綺麗でこんな良いライダース無いです。

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シボ感と袖のジッパー。

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壊れやすい胸のジッパー完品。

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裾のポケットジッパーも完品。

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袖に付くチケットポケットも完品。

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唯一の残念はフロントジッパー。

交換されていますが縫製も上手だし当時のYKKなので

雰囲気も悪く無い。

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CLIXへの交換も可能ですが普通に着れちゃうので

壊れるまではこのまま着て良いと思います。

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このライダースはどこのブランドかと言いますと無名ですが

「INTERSTATE」製のライダースです。

この風除けの大きさと裾野スナップボタンを見れば明確です。

先に書きましたがとてつもない枚数のライダースを見て、着て学んだ知識です。

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このバックスタイルからも間違いないです。

INTERSTATEと言うのはルイス等のブランドから製造を依頼されていた

下請けブランドの1つです。

ルイス、ハイウェイマンは仲が良くてビジネスパートナーとしても

製造依頼があったようですがINTERSTATE製は別格。

ルイスレザーはアタリとハズレがすごいですがアタリを作っていたのが

INTERSTATEだと思っています。

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このライダースの形はINTERSTATEのサイクロン型と言われる物と

ほぼ同じ形でジッパーのパーツが違う程度。

この形をサイクロン型と言ったのは私だと思います。

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と言ってもINTERSTATEが全て良いわけでなく良いものは良い。

ちなみに下請けでいろんなブランドのいろんなデザインを作っていたので

ミックスしてかなり面白いデザインもあるのですが

逆に超ダサいのもあります…

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このライダースのデザインも革質も良いのは

ここまでの写真で伝わったと思います。

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最後に裏地。

青系の玉虫色とでもの言いましょうか。

こんなキルティングの裏地は初見です。

コンディションの判断は裏地とタグと何度か書いていますが

これは綺麗ですね。

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この裏地を見るとUKライダースを販売してるイギリスのショップが

お店のオリジナル品として販売するようにオーダーしたのかもしれませんね。


裏地は選んで形はINTERSTATE既存品に合わせた。

ここまで見てこの説が一番有力だと思います。


色々と書いてきましたが素晴らしいライダースと言うのはほとんどありません。

ライダース好きが自信を持ってお勧めするライダースです!


ショッピングページ


確認お願いいたします。


2017..21 SALE comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 新型A-2DECK MOD

抜歯した歯の痛みに襲われながらも

倉庫から大量のジッパーを集めてきました。


大量ですが綺麗に掃除して使えるかのチェックをしてから

修理品やカスタムに使いますので時間はかかりますが

おそらくジーンズの修理屋としては世界一とは言いませんが

最もビンテージジッパーのスライダーをストックしてる店になると思います。

次は何を作るかワクワクしますね。


からの戻ったら通販でオーナーさんが決まっていた

新型A-2DECKのMODバージョンをご紹介。

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先日、発表した新型A-2デッキのカスタムバージョンです。

もはや普通のA-2デッキと同じ枠で見て欲しくない力作となりました。

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背中見てから前を見たら二度見すること間違いなし。

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ここからは仕様について書いていきます。

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すでに1枚目の写真でわかると思いますが

ジッパーが外付けですごい事になっています。

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黒のコットンテープを日焼け加工してライダースのように装着。

コマはニッケルなので使っていくと下から真鍮が出てきます。

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しかもダブルジッパーでもちろんジッパープル付き。

ジッパー代だけでも5,000円以上と普通に考えたら絶対に使えない

超豪華なパーツチョイスです。

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胸ポケットは1パーツで全て違う生地を使ってる3トーン。

新型にはネイビーのジッパーでしたがここはうるさくしないのでジッパーは無し。

スナップボタンは上側の小さい方のポケットと止まるようにしてあります。

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袖先はもちろんのネイビーリブと初期仕様ロールアップ。

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最後はこの布団のようなキルティングポケット。

オリジナル設計のパチポケにはなんと「シンサレート」を入れました!

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元々のポケットは塞いでなかった事にしてます。

手間がかかりすぎて量産は不可能なスペシャルです。

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これの為にシンサレートを購入しましたが

普通の中綿とは構造も違うので新しい扉を開けれてワクワクしました。

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もちろん見た目と実用性のバランスを考える当店の物作りですから

暖かいし、普通のポケットですから本来の使い方しても問題ありません。


パーツ代だけでもノーマルのA-2デッキ以上ととにかく

手間とパーツと時間をかけて制作した1枚です。

オーナーさんに喜んでいただければ幸いです。


新型A-2DECKのMODは次の1枚で最後になります。

同じ物は作らないので仕様は変更しますがまだ完成していないので

買い逃した方は次作をご検討お願い致します。


ショッピングページ


それとWAFFLEの加工も残りわずかです。

サイズの合う方、ご検討お願い致します。


直し屋8周年イヤーは量産ではなく1点ものに力を入れて

見てる人も作ってる人も楽しい服作りで表現していきます。
2017..20 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0
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