NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 「NEXT ADVENTURE」 写真撮り直し

昨日掲載した「NEXT ADVENTURE」の新作。

今日はピーカンに晴れたので写真を撮り直しました。


このシリーズを作り出したきっかけは旅でした。

海外に行く時、気をつけなければいけない事の1つに

ミリタリーアイテムの着用があります。

慣れてる方なら問題ないんでしょうが素人はトラブルの可能性も最小限に。


これはアメリカに行くと頻繁に渡米する先輩に相談した時に

「ミリタリーはやめた方が良い」とアドバイスいただいて、

それまでに準備してた上着をやめました。


単色の軍パンくらいは問題ないと思いますが、

国際問題を抱えてる外国にアメリカ軍の戦闘服を着て行くのはナンセンスでしょう。


こう書くとミリタリーウエアなんて着れないと思うかもしれませんが

今ではアメリカ人が自国のミリタリーウエアを普通に着てたり、

ミリタリーウエアの改良版をブランドさんが作ってるくらいですから

衣服として定着してるのは確かです。

あくまでもトラブルの可能性を最小限にって事です。


自分の好きな服を着て旅に出たい。

そして海外では特に細かい持ち物が多いからポケットが多めに欲しい。

何なら専用設計のミリタリーウエアベースのカスタムが欲しい。

そう自分で思ったから作り出しました。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 「NEXT ADVENTURE」 リブ袖ユーティリティ

特別な事をしていないように見えるバランスこそ最も難しい。

こうなると軍シャツと呼べる代物ではなくなってるので、

海外でも相棒として着用していただけると思っています。

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背中面はリュックを背負うのでプレーン。

それと寒暖差の激しい海外ではアウターだったシャツがインナーにもなる。

シャツはとにかく活躍してくれるので重ね着しても

ゴワゴワしないように後ろはシンプルです。

軽いリュックは絶対に必要だと思います。

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最強の旅着はアウトドアウエアです。

雨、風にも強いし濡れてもすぐに乾くものが多いから。

でもそれだけじゃ楽しくない。

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だからこそ自分の好きな服を着たい時の相棒として

万能着であるユーティリティシャツを着て欲しい。

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外国の方でも服が好きな人が見たら二度見するでしょう。

それは何だと聞かれて欲しい。

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そして神経質な日本人がワンオフした1点物だと伝えてください。

アメリカンカルチャーは日本でこうやって進化したと

興味を持ってくれるはずです。

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これはあくまでも最高の海外旅行の思い出になった可能性についての話。

こんな美談はそうそうないでしょう。

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はっきり言えばこれは旅に必要なスペックを落とし込んだ街着です。

寒い日はポケットに手を突っ込んで歩きますよね。

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バタつく袖のカフスがリブなら快適ですよね。

そうやって使いやすさを追い求めました。

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ポケットティッシュも入りますし、

ポケットWIFIも入ります。

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携帯も入りますし、スマホも入ります。

タバコも入りますがタバコはみんなやめた方が良いです。

ものすごく臭いし、本人よりも吸わない人からしたら迷惑だから。

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脱線しましたがこのシリーズには特別な刻印が入ります。

旅に出たくなる服を街で着る。

細かい部分ですがウエストのシェイプをストレーにして、

着丈も少し短くして、裾ポケットのサイズもボディの大きさで変えて、

とにかくバランスにこだわった努力がパッと見でわからない

通好みの1着に袖を通して見てください。


ショッピングページ


確認お願いいたします。


明日は水曜定休日なので15時以降の注文は木曜発送となります。



2018..20 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リブ&ポケット付き ユーティリティ 新作

とんでもない忙しさなので今月は特にブログの更新が出来ていない。


3日で終わる予定のジーンズに10日かかったのが一番のロス…

10月最後のジーンズに入りましたがこれもかなり時間がかかりそうです。


ただでさえ忙しいジーンズの修理にミリタリーのカスタム、

オリジナル商品の開発、製造、販売を

とてつもなく小さな規模&最小人数で行うには限界があります。


とは言ってもジーンズ修理以外は自分のやりたい事をやってるので

頭が破裂しそうなスケジュールですがオリジナル商品が

少しづつ形になってきてるのでかなり楽しみ。


からの新商品をショッピングページへ。

今年は早めにユーティリティカスタムを投入したのが良かったのか、

例年よりも早めにユーティリティカスタムのオーダーを頂いております。


かなりのハイペースでライトカスタム入ってますので毎日のように

作っておりますので納期は早いです。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リブ&ポケット付き ユーティリティ ARMYパッチ

しれっと出してますがものすごいフルカスタムです。

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衿縫込み、金属ボタン、パッチはすぐに分かりますが

シルエットの変更で脇をストレートに近づけて、着丈も短くしています。

それだけではありませんのでそこは後で説明します。

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黒の縫込みに13スター合うなあ。

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胸にはコットン刺繍の60年代パッチのネームセット。

最近では古いネームとのセットがUSEDユーティリティシャツの

プレーンより高価で取引されています。

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前作は胸ポケットを1stユーティリティから移植させましたが

今作は別の4thから移植した説明されても分かんないような

かなりマニアックなツートン仕様です。

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そうするとパチポケと色味が合って、全体のバランスがすごく良くなる。

このポケットは見た目も使い心地も最高です。

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袖先はネイビーデッキ用のリブを付けたスペシャル仕上げ。

こんなもんはウチでしか味わえません。

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実はカンヌキまで色を変えて1枚1枚個性的に仕上げています。

今回はブラックですがグリーン、ネイビーをボディの雰囲気で変えています。

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裾上げしてるのでここも色を変えてネイビーステッチへ。

着込んで色落ちしてくると明らかに何かが違う雰囲気を出す。

細かいポイントに手間をかけれるかが物作りの完成度を左右しますね。

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今作はミリタリーテイストを主張する1枚でウチらしい雰囲気が出せたでしょう。

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量産ではここまでの手間、時間、こだわりを1枚に詰め込むことはできません。

完全ハンドメイドのファクトリーブランドをご堪能ください。


ショッピングページ


無加工のユーティリティシャツも掲載品が無くなったので

コンディションの良い物から大量投入致しました。

ライトカスタムに最適かと。


2018..11 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リブ、ポケット付きのユーティリティ その2

お次の2枚を紹介します。

4枚同時に製作すると同じような感じになっちゃうので

どこかで変化をつけるのが難しいところ。


サイズ感、ボディの色み、選ぶパーツのチョイスで

かなり変化が出るのは楽しいところ。


カスタムだけしてればもっと悩むんでしょうがジーンズの修理をしながらなので

悩んでる時間が勿体無いって事でパン、パンと決めて作りました。

どれも好きです。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リブ&ポケット付き ユーティリティ パープルコブラパッチ

こちらのリブ袖は15ハーフの35インチをベースに短く加工しました。

31インチを加工すると袖が短めなので身長の高い人だと合わない。

このサイズが本当に少ないので枚数の確保ができないのが難点です。

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こちらは使用パーツを派手にしないでシンプルに落とし込みました。

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コブラのカラーパッチも秘蔵品。

裏の分厚い補強を剥がして、

少し歪むように裏張りを薄いのに貼り直して付けました。

どうでも良さそうなところに手間をかけるのがうちのやり方。

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これまた1stのポケットを移植。

2個1の物作りは贅沢の極みでしょう。

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パッチ外しの小傷。

このくらいは直さなくていいですね。

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この袖加工本当に大変です。

細い筒袖にリブ付けるのは簡単ですが3倍は大変。

ちなみに1stくらい太めの袖にリブ付けると

ワークブルゾンかMA-1みたいになります。

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最初は違和感出すために色味の合わないユーティリティで

組み合わそうと思いましたが安っぽくてダメ。

なのでバランス重視で組み合わせは選びました。

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背中にはなんか書いてある。

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「4077 MASH」 手書きなのか?ステンシルなのか?

リフレクターでも貼って、剥がしたのか?

薄いのでよく見ないと見えませんが面白いです。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 1stポケット ユーティリティ 「SEABEES」

うちといえば「SEABEES」かもしれません。

昨年から使ってる「SEABEES」パッチも好きですが今回は1点物付けました。

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ベースの雰囲気と加工のバランス良し。

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衿は緑の縫込みでボタンは黒ドーナツ。

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これです。

秘蔵品パッチ出し惜しみなく放出祭り。

コットンツイルにこの刺繍でこのサイズ。

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もちろんボタン追加で見た目と使用感の向上。

これがあるだけでぜんぜん違います。

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小傷ありますがこのくらいは良いかと。

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こちらも色落ちが良い感じ。

直さないで良いと思ってそのままですが

直して欲しい方は備考にお書きいただければ

もちろん無料で直して納品します。

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ポケットいいなあ。

余裕があれば自分のにも付けようと思いますが

そんな時間あるなら販売用を作る。

なので自分のユーティリティは全く進化しません…


ショッピングページ


確認お願いいたします。


2018..03 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY ポケット付き ユーティリティ スペシャルパッチ

3/1の9周年に向けた2月。

今月はワンオフアイテムを数は多くありませんが製作します

昨日も書きました第一弾はポケット付きのユーティリティです。


4thベースは一昨年に少し製作した「RIB-SODE」の新型。

シャツジャケット的なアイテムで最小限の違和感で最大限の違いを生み出す

直し屋のミリタリーカスタムを詰め込みました。


1stベースはうちらしい通好みの仕様へ。

ミリタリーなのにワークテイストも感じるブルゾン型でざっくりと羽織れるような感じ。


どちらも気軽に着れるビンテージベースの日常着です。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リブ&ポケット付き ユーティリティ オレンジコブラパッチ

よーく見てるとお好きな方だと違和感を感じるでしょう。

これがうちらしい物作りって感じを詰め込んだこだわりのユーティリティ。

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いい感じですね。

ベースのコンディションは抜群なので何も気にしないで良いです。

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衿の縫込みと金属ボタンは5年前からやっていますが

それだけではこの違和感は出せません。

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正解は1stユーティリティのポケットを移植してます。

同じ布で裾ポケットも作ってますから1着作るのに

4thと1stの2個1。

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部品レベルではなくて普通に着れる1stを1枚潰しました…

これだけのギアができたんですから報われたと思います。

ちなみにポケットの形も一昨年に製作した同型とはカーブを少し変えて

より使いやすいように調整しています。

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今回の4枚には秘蔵のスペシャルパッチも付けました。

コブラのカラーパッチは贅沢ですね〜

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袖はリブを外して、40Sデッキ用のウール二段リブ。

この高級リブをシャツに使う贅沢さ。

パーツだけでかなりの高額ですがお金をかけても良い物は作れません。

物作りは全てがバランスだから難しくて楽しいんですよね。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 1stポケット ユーティリティ 「DODGE」

筒袖のブルゾン型ユーティリティはポケットも付けたので

アメリカンワークスタイルにも感じます。

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1stベースは土臭くて、労働者の空気感を出せるように仕上げました。

いわゆるデスクワークではない人達が日常着としてはもちろんですが

仕事着にも使ってかっこいいウエアです。

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これまた秘蔵パッチは「DODGE」をチョイス。

3年前に行ったアメリカで入ったアンティークショップで買ってきた思い出のパッチ。

グリーンとブルーパッチの組み合わせ好きだなあ。

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ボタンはシルバー月桂樹を手塗りした

洗うと剥げてくるブラックバージョン。

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ボックス系シルエットのユーティリティにも

この形のポケットはよく似合う。

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第一と第二の間にはスナップボタンを打ち込みます。

もちろんワッシャーを入れて補強してるので普通に使って大丈夫。

直し屋の服作りは耐久性と見た目とのバランスを大切にします。

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表情が良いなあ。

ユーティリティにここまで熱量をかけてカスタムしてるお店はないでしょう。


ビンテージは好きだが…

そう思ってる人達が安心して日常着として着用できるアイテムを

こだわって製作しております。


ショッピングページ


次のブログでは残りの2枚を紹介します。


2018..03 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 「A-2DECK MOD」 SMALL あります

本日、店頭先行で販売した新型A-2DECK MOD。

Mサイズが巣立ちましたのでSサイズのみご用意あります。

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写真は今回の販売文ではありませんがサイズ感はこのくらいです。


明日、巣立たない場合はショッピングページに掲載しますので

気になってる方はSサイズの「SOLD OUT」に入荷待ちに入れといてください。

店頭に現物ありますので来れる方は見に来てください。



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