1983 FXRS 久々のバイク通勤

仕事が忙しすぎてバイクで来るとちょこちょこ掃除したり、

気になる部分を探したりと仕事に集中しきれない。


なので自粛してましたが

さすがに気力、体力も限界なので

ご褒美でバイク通勤しました。

DSC_0016_20181224155119732.jpg

乗りやすいようにカスタムも準備だけしてたので

まずはフェアリング付けました。


このバイクはダサかっこいいがポイントなので

フェアリング付けるならエンジンガードも付けたい。


最初からそのイメージだったので購入したバイク屋さんに言ったら

エンジンガードはくれたので後は付けるだけ。

こうやって進めてるのが楽しいのですが

仕事に支障が出て来るのでエンジンガードは今度だな。

DSC_0007_201812241551211c7.jpg

FXR用のフェアリングは基本的に39パイ。

私のショベルFXRSは35パイなのでFXR用が無い。

なので考え方を変えてショベル35パイ用のフェアリングを探したら

ハーレー純正のアイアン用が入手できたので今日から装着しました。

DSC_0011_20181224155120c2e.jpg

ダサい、渋い、かっこいいのちょうど良いバランス。

リアキャリアはFXRP用を付けてますが

これがまたダサくて渋い。


個人的には世界で一番かっこいいノーマル車だと思って

先月、乗り換えたのでこれから少し仕事が落ち着いたら

グリップ変えて、ライザーをノーマルに戻して、

これまたダサいハンドルガード付けて、

少しローダウンして完了かな。

DSC_0017_2018122415511896d.jpg

今日、デッキパンツで乗りましたが、

日中ならインナー穿かないでもぜんぜん大丈夫でした。


最高に気にってるデッキパンツ穿いて、愛車に乗る幸せ。

インナーはサーマル、その上にはロンTと毎日自分で作った服を着てます。


テンション上がってスピード出しそうですが

「LOW SPEED RACING」所属なのでもちろん安全運転。

先週更新して来ましたがまさかのゴールド免許。

16か17歳で原付の免許取ってるから20年越しで初めて。

これを維持する自信は全くない…


早く帰路のバイク乗りたいなあ。

って事で作業へ帰ります。


2018..24 バイク comment0 trackback0

HARLEY DAVIDSON 1983 FXRS

大阪万博決定おめでとうございます。

35億円使って、約1兆円の経済効果。

絶対に大阪以外だと思っていたので驚きです。

博打の勝った大阪、本当にすごい!


東京がこれだけ嘘ついてオリンピックを招致して、

低コストが売りなのに結果的には高コスト。

レガシーなんて言わないで、使えるもんは使って、

本当の低コストを実現して欲しかった。


季節は真夏。

花形競技のマラソンが朝の6時ごろスタート。

オリンピックやるには東京って暑すぎるからアウトでしょ。


スポーツの祭典なのに団体でのスポーツ活動は交通渋滞や、

施設の混雑を理由に自粛して下さいって意味ないじゃん。

子供や青年に夢を与えて、大人達も頑張ろうと思えるのがオリンピックだと思うから

東京オリンピックはアマチュアスポーツの祭典ではないなあ。


上だけが潤う組織作りと、ふざけた条件でのボランティア募集。

最低限ボランティアへの配慮だけは必要だと思います。


とは言いますが店から歩いて10分以内に

新国立競技場があるので何かしらの競技は見たいってのが本音です。

スポーツを愛するおじさんは皆んなが良いと思える祭典を熱望します。



これで終わりそいうになりましたが今日はバイクの話。

こないだ書いたブログを読んだ方は完全に

こいつはバイク買うって思ったはずです。

image1_20181124193324eaa.jpg

はい、買いました。

HARLEY DAVIDSON 1983 FXRS

2年しか作られていないショベルFXRのスポーツバージョン。

ブラック×ゴールドは83Sのみで、このカラーじゃなければ買わなかった。

しかも3300のローマイル。

ざっくり5000キロも走っていない慣らしが終わった程度の

極上のコンディション。

image1 3

おそらく現存してるこのバイクで最も走らせていないでしょう。

不人気車ゆえに現存数も極小で、このカラーは100台も残ってないでしょう。

本国のハーレーミュージアムに展示されてもおかしくないレベル。


とは言っても人気もないし、知ってる人も少ないので流行る事も無い。

ひねくれ者が乗るにはちょうど良いバイクです。


改造点はフロントにスタビ付けて、ハンドルは位置が悪いからライザーで上げ、

点火をダイナにして、リアキャリア付けただけ。

ほぼノーマルの車両です。


ユーティリティシャツのノーマルを着て、

改善点を修正したのが今のうちのユーティリティカスタム。


同じような事をこのバイクでもしてみたい。

ノーマル車で自分好みで無いところを好みにする。

これぞ改造の醍醐味でしょう。

image1 2

次は劣化したグリップを新品に交換かな。

すでに高級オイルに変えたのでキャブのセッティング出せばとりあえずはOK。

忙しすぎてあまり乗る時間もないので

ゆっくり自分仕様に成長させたいとワクワクしております。


物作りって作り手がワクワクしてないと面白い物作りは出来ない。

今、作りたい物ばっかりで頭の中がパンパンです。

修理の納期はもっとパンパンですが…


近日、販売予定のデッキパンツもそうですが

作り手の思いが詰め込まれてる本当の日常着。

来年からのプロジェクトも進行中で、誰よりも自分が楽しみです。


ちなみに14年所有したアーリーショベルは

次のオーナーさんへ旅立ちました。

今までの乗り換えはワクワクしかありませんでしたが、本当に悩みました。


新しい物を買うって嬉しいはずなのに、

その感覚よりも手放す悩みの方が大きかったかもしれない。

物に魂はありませんが愛用品には魂がある。


ジーンズの修理屋にはさすがに2台持てない。

ハーレーの良い部分も、悪い部分も、

チョッパーの面白さや、大変さも全て教えてくれたバイク、

本当にありがとう。

今回のバイクでバイク人生は最後かなって思っています。

そんな覚悟の乗り換えです。

とは言っても爺さんになったら

新車のカブを買って本当の最後は世界のホンダの最高傑作カブかな。


来年で直し屋は10周年。

足場固め事も大事だが、石橋は叩かずに渡る。

この仕事を始めた時もそうでしたが、挑戦こそ我がスタイル。


これからも攻撃的な自己満足を直進しますので

皆様の暖かいサポートよろしくお願いいたします。

2018..25 バイク comment0 trackback0

カッコイイって こう言う事

私は一般的に良いと言われたり、

人気のある物にどうも惹かれません。


はっきり言うと人が良いと言う物は良い物ではありません。

売りやすい物や売れる物が良いと言われる今の時代、

本当につまらない感性が良いと誤解されてる気がする。


世の中には隠れた名品もあれば、隠れた迷品もある。

そう言う物に惹かれちゃうのが物好きなんでしょう。


ブームで知った古着。

中学生のお小遣いで買えるのはビンテージではなく、

いわゆるレギュラー。

501XXなんて夢のまた夢だった頃に買ったのは

今考えれば価値のないただのレギュラー。

お金ないからそれすら買えない。

そのレギュラーの中のイレギュラーが面白くて

古着に魅了されていった。


その頃にスケートボードに出会い、初めてのバイクにも乗る。

スノーボードにも出会いとにかくやりたい事だらけだった10代。

服買う金なんて本当にわずかだった。


それがいつからかヴィンテージで育った人達の作った

裏原ブランドに魅了されてそっち側へ。

高校生の時に服を作りたいと言う感情が芽生えたのだから

これは必要な足踏みだったと思う。


新しくて、古くて、斬新で、見た事もない物に溢れて面白かった。

大きくなってしまった物はもう元に戻せない。

メジャーへの反骨心が生み出す、インディペンデントな空気感。

そこに魅了されたんだと思う。


16歳からバイクに乗り出した。

バイト先の先輩のスクーターに初めて乗った時は衝撃的だった。

バイク便の先輩はカワサキのZZR1100に乗ってて、

後ろに乗せてもらった環七の上り坂での110キロは一生忘れない。

死ぬと思った初めての体験。


初めてのギア車はホンダのシルクロード。

専門学校の帰り道、いわゆる右直事故でヒザが潰れて足首に穴もあいた。

次の年はスノーボード中の事故。

人がヒザに突っ込んできて、左ヒザも潰れた。

これでギア車を降りる事になる。


就職した某有名ジーンズメーカーの先輩が

カワサキの250TRを買ったのをきっかけで、ホンダの400SSを買った。

1年ちょっと乗ったところで初めてのハーレーを買った。

これは完全に先輩たちの影響。

1999 FXDX。

今となってはクラブバイクの代表格ですが14年前には人気なかった。

とにかく早かった。

3速で100キロ以上、スロットルちょい開けで体が置いてかれる。

そして何よりもあの振動。

体だけじゃなくて、心まで震えた。

そして3ヶ月でまた事故にあい、初めてのハーレー生活は終わる。


若い時は感覚がおかしい。

バイクの性能と運転技術を無視し、出るだけスピード出す。

ハーレーは心にゆとりがないと乗れないと気づく。


その事故で持ち込んだバイク屋さんで腐れ縁となった

1966 アーリーショベルと出会い、青春時代のほとんどを捨てる事となる20代。

8年の製作時間と乗り出して4年。

その8年間でいろんバイクに乗った。

もはや書くのが面倒なので書きませんが10台以上乗ったが

どれにもそれなりの愛情しか残っていない。


その頃にこのバイクを知る。

8年間完成させなかった店の店主が愛したバイク。

ハーレーダビッドソン FXR

f19e9088.jpg

初期モデルは82〜83S 

ショベルヘッド後期の完成されたエンジンを

初めてのコンピューター設計フレームに積んだ革命的なバイク。


元はツアラーのFLTに使ったフレームに初のエンジンをラバーマウントし、

ツーリングフレームに足回りはスポーツ系FXを移植したハイブリットモデル。

ロングツーリーングをスポーティに楽しめる新しいハーレー。


これは翌年から完全リニューアルするエボリューションエンジンにも引き継がれ、

後のダイナモデルへと進化した角フレームの元祖。

正確には84SのFL系にはショベルヘッドエンジンが使われる謎の1年。

94Sまで続いたFXRはFXRT、FXRP、FXRS、FXLR、FXRC、FXRD、FXRDG…

などの進化モデルまで生み出した80〜90年代のハーレーを象徴するモデルです。

HD39423.jpg

写真は82Sモデル。

あくまでも私的な考えではあるが100年以上あるハーレーの歴史で

最もかっこいいと思うのがこの初期のFXRで、

おじさんにしか似合わない大人のバイク。


FXRはスポークホイールで単色、

FXRSはキャストホイールにツートン、

この2モデル出していた。


現車を初めて見た時にいわゆるハーレーとは違う感じに驚きました。

XLSってスポーツスターをローライダーに落とし込んだモデルも面白い。

キビキビ走るアイアンをクルージングモデルにした変化球。

FXRとXLSにはこの時代のハーレーが示した新しい時代だと思います。


脱線しすぎるのでFXRの話に戻りますが

あの有名なバイクチームのメンバーも愛用し、

90年代のポスターやカレンダーを見れば多くのメンバーが乗ってます。

街は旧車のチョッパーで別の街に行く時はFXR。

バイク乗りにその走行性能を認められた本物のバイク。


ですが

シート下の三角フレームがチョッパーにならない事から

一般的には不人気だったのは事実で、

特に日本では全く人気が出ず、エボなのに国産アメリカンじゃんと言われ

最も人気のないハーレーと呼ばれたくらいです。

ショベルのFXRはほとんど入ってないので国内モデルはほぼ無いかな。


アメリカではエンジンだけ別のフレームに移植する事も多く、

ハーレー史上最も完成度の低い5速ミッションは廃られたそうです。

もともとの生産台数の少ないショベルのFXRはそんな感じですから

現存数がとにかく少ない。


当時1000台作られてても形がちゃんと残ってるのはものすごく少ないでしょうし、

ほとんどがいじられてるからオリジナルコンディションはほぼ無い。

83年にはツアラーのFXRTが出ますが皆無に近い。

FXR、FXRT、FXRSの3種類合わせてもオリジナルコンディションは数台でしょうから

世界的にもほとんど残されていない幻のオートバイ。


初期エボはぐちゃぐちゃに改造されてる物がほとんどでクズ扱いされ、

中期エボで進化のベースを作り、後期エボはその完成度の高さから

アメリカでのクラブバイクブームのど真ん中。


81年にAMFからバイバックし、82年に生まれたFXRは

新しいハーレーを表現した名品になるはずだった迷品。

改造されてない完全なノーマル車両のローマイルで、

しかも83Sの一年しか作られていないカラーリングの

バキバキが出たら欲しいと思って10年以上。


人と違う物や事に魅力を感じ、外れた道を選んだ訳ですから

その道をどんどん脱線していく事が私の道だと思っています。


来年で店も10年。

自分の感性で進む新しい道のスタートです。



2018..30 バイク comment0 trackback0

バイクの修理と改造が進んでる

今日は7連勤の最終日。

風邪なのか、花粉なのか分かりませんが

昨日から少しボーッとします。


新商品のショーツがセカンドサンプルに進みました。

数日間だけお店にファーストサンプルありましたが

見た方の反応はかなり良い。

ほとんど仕様が決まってたのに、さらに面白いアイデアが出ちゃった。

本当に素晴らしいギアが出来そうで本当に楽しみです。


楽しみと言えば我が愛車もガンガン進んでます!

IMG_1715 12.50.22

ネスのディガーをドラッグスタイルに落とし込んだ前のスタイルから

その後のベイエリアスタイル〜フリスコスタイル的な

オールドスクールチョッパーへ。

image1_20180326214917c82.jpg

かっこいい。

かなり変わったので、

もはや自分のバイクじゃないみたい。


ぜんぜん合ってなかったヘッドライトがトリプル変えたら

良い感じに見えるのはかなりラッキーでした。

image1 4

普通に乗りやすいバイクに、ちょっとずつ変えてこうと思ったんですが

ダメな部分が1つの変更で終われないパーツの集合体だったので

バイク屋さんと相談して大掛かりに仕様変更となりました。


今までなら細かいパーツ1つ1つにこだわり、

いろんなバランスを悩んでましたが今回は好きなテイストを伝え、

ほとんどを基本お任せで仕上げてもらっています。


私もこんな仕事をしてると大掛かりなカスタムは

基本的にお任せで作らせてもらいます。


それは作り手とオーナーさんにちゃんとした信頼関係が有り、

感覚のすり合わせが成立してないとと出来ないやり方です。


アイドリング高めでかぶり気味で走ってましたが

デスビを変えればハーレー特有の三拍子も出そうなので

どのくらい乗り味も変わるかが楽しみだなあ。


と言う事で明日は定休日。

のんびり休みます。




2018..27 バイク comment0 trackback0

バイクの修理と改造

先月、バイクの修理と改造のスタートブログを書きましたが

今日は続編です。


スプロケットの変更は23丁を26丁に変更と書きましたが

正しくは25丁のようです。

とうとう数も数えれなくなった…


元々はダメなところをまともにしようと入庫しましたが

ダメなところが多すぎる。


オイルタンクにチェーンがぶつかるので

オイルタンクを削ろうと思っていましたが色々考えた結果、

オイルタンクを交換になりました。

それとつながるリアフェンダーも交換となります。

image1 4

そしてシートも新たに作る事になりました。

これがシートベースです。

極細フレームに合わせて形を作るのは大変だったと思います…

image1 5

補強を入れながらも綺麗なベースを金属で作るんだから大変です。

金属加工への憧れが強いので途中経過が好きです。

image1 6

まあ、そうですよね。

リアとオイルタンクが変わるならタンクをそのままって訳にはいきません。

タンクは普通のフレームだと長すぎて使えない

ロングのスポタンにする事になりました。


マフラーはドラッグパイプの長さを変えて、

サイレンサーを付ける事に。

走りの部分でも本来の性能を出し切れてなかったので

この仕様でどれほど変わるか楽しみです。


まだ仮付の写真ですがもうちょい短めにセットしたら抜群になりましたので

その写真は次回のバイクネタの時に書きます。

image1 2

前のスタイルで個人的には最大の特徴で好きだった

極細トリプルを純正39パイ用のトリプルへ。


極細だと隙間が無さすぎてメーターケーブルも入れれませんし、

キャリパーの裏は削って付けてましたが数ミリしか余裕がなく、

フロントフェンダーも無理やり付けてたので

今回はノーマルに戻して修理、改造がしやすいようにしました。


するとホイールまで削ってたことが判明。

スペーサーを作って取付てとバイク屋さんも大変だったと思います。


ハンドルストッパーもライトのステーに当てるだけの作りから

安心して乗れるようにしてもらいました。


元のスタイルはベースが90年代に作られたワンオフパーツを多用した改造車。

今回の改造と修理ではちゃんと走れる仕様へのアップデートです。

image1_20180316140559fbe.jpg


アンコの形は半日悩みながら削って決めました。

オールド感も好きですが90年代ごろの頑張って改造車を作ってた頃の

カスタムが好きなので今っぽくない、少し野暮ったい空気感が出ればと思ってましたが

イメージ以上の形に仕上がって大満足。


細かい部分は予算的にもやり直せない部分がありますが

使える物は使い、とにかく走れるバイクになるのが楽しみです。


次は塗装し、もう少し形になった写真を掲載します。


2018..16 バイク comment0 trackback0
 HOME 

検索フォーム

プロフィール

直し屋 BERBERJIN

Author:直し屋 BERBERJIN

  

原宿にあるDENIM CUSTOM SHOP


『直し屋 BERBERJIN』


〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-30-18
エルコート神宮前101

03-6804-1056



お直ししたい洋服の画像はこちらに
送って下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

月別アーカイブ

date

<< 07
2020
>>
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -