LANGLITZ LEATHERS CUSTOM CASCADE 

最近はブログの更新が毎日ではなくなっていますが無事です。

かなり忙しく仕事しております。


メイン作業のジーンズ修理はパンパンで余裕もないのに

昨年のポケT、完全リニューアルした新型WAFFLEに続く

完全オリジナル商品の第3弾、4弾と色々と企画して進めております。

楽しみにしてて下さい!


とは言っても自分好みのオリジナル商品を作ろうとすら思えない、

どれだけ熱量を込めても、足元に及ばない物作りもあります。

ライダースだとラングリッツ、ブーツだとウエスコ。

個人的にはこの2つは別格です。


やはり最高峰と呼ばれるアイテムにはどれだけ思いを詰め込んで作っても

絶対に超える事はできないでしょう。

そう思えるアイテムを見ちゃってると作ろうとも思えませんね。


先週出したラングリッツは巣立ちましたが

ちょっとした変化球も入荷したのでご紹介。

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97S 50thアニバーサリー LANGLITZ LEATHERS「CUSTOM CASCADE」 

私がブログを書いてるパソコンの横にはラングリッツがかけてあります。

ラングリッツのライダースに使われるレザーは新品時に

独特の匂いがするのですがこれがたまに香ります。


臭いではなく、ラングリッツの匂いで私は好きです。

これははファクトリーの匂いで行った事を思い出します。

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毎日のように着る訳ではなく、着たいと思った時に最高のライダースに袖を通す。

ライダースはもともとバイク乗りのギアですが

現代の日本人からすると高揚感を味わうギアだと思っております。


もちろん毎日のバイク通勤にも使えるギアとしてのレベルは

創業70周年と言う年月が実証済みですから

着る人のライフスタイルに寄り添ってくれる相棒です。

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このライダースはかなりの変化球。

モデル名でいうと「キャスケード」

斜めジッパーに小さめのスタンドカラーが特徴的なモデルですが

衿をドレスカラーに変更して、ジッパーはセンタージップ仕様。

20年前にオーダー品ではなく、カスタムサンプルとして製作されたライダースです。

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衿付きのシングルライダースに見えるが、ベースがダブルのスタイル。

ラングリッツはあらゆるオーダーに対応すると言う自信を感じる1枚です。

現在はそれほど特殊なオーダーを受けていないかもしれませんが

この仕様でキャスケードを作るとだいたい30万円くらいかと。

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ジッパーはフロントはスコービルでそれ以外はタロンです。

デットストックの在庫が無くなってからはIDEAL、タロン、スコービルが混ざりながら

現在はほとんどがレプリカのタロンになっていきます。

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袖先のガゼットも選択できるカスタム。

この開くタイプはキャスケードの特徴。

私はこの開くタイプが好きでオーダーしたライダースは2枚ともこの仕様。

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コンディションの話をするのを忘れていましたがもはや説明不要でしょう。

スペシャルカスタム、60年代ごろのアイテムは別ですが

基本的にはバキバキか、まだ人の抜け殻になっていない

極上品だけしか扱いません。

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袖シワすらほとんど入っていないライダースですから

もちろん裏地も綺麗です。


タグは97年限定の創業50周年記念タグ。

20年前に作られたライダースとしてはかなりの美品。

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私は紹介するたびに言ってますがラングリッツの技術力は

バックスタイルに凝縮されています。

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袖からヨークへのラインの美しさとアクションプリーツのバランスが

もはや芸術品です。

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最近の人は服にお金をかけないか、来年着れないような使い捨てに

大金を払うような二極化が進んでますが本物に触れた事が無いのでしょう。


私も若い時に買ったラングリッツは何だこれと思って誤解していました。

若い頃の感覚、体型ではなく、色んな物を見て、着てから

袖を通したラングリッツのすごさ。


もちろん好みはありますが本物に触れる事をお勧めいたします。

サイズは38インチの表記ですがレザー、裏地共に肉厚なので

ラングリッツは実寸よりもかなり小さく感じますので36インチくらいの感じです。

アメリカ物は大きすぎて着れない方に貴重な小さめサイズです。


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