NAOSHIYA CUSTOM FACTORY シャンブレー シャツJKT ブラック入荷

まだ、デッキパンツの説明が終わっていませんが

予定より遅れたシャンブレーシャツJKTのブラックが

入荷したのでこちらの説明。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY シャンブレーシャツJKT 黒

シャンブレーシャツを着ない私が作った「シャンブレー シャツJKT」

先月から色違いを毎日、愛用してますが

これ以上を探すのは無理じゃないかと思う完成度です。

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引き算で物作りしてる人が作る、

足し算の服がこれです。

デザインではなく、必要だから足した必要な物の集合体。

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台衿付きで小ぶりな衿。

大きな衿は2ndユーティリティ以外好きじゃないので

小さめにしてます。

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リリースしてすごく好評だったのがチンスト。

もともと、首が太い人でも一番上まで止めれるようにしてますが

それでもって方はこのチンストを

第一ボタンとして使えるような角度で作りました。

3回は作り直したので細かい部分ですが伝わったのは嬉しかったなあ。

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衿裏にはベトナムタイガーの特徴でもあるカーブステッチ。

このシャツで唯一の実用性ではなく、デザインです。

全体を綿糸で縫ってるので色落ちがどのように出るか楽しみです。

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右胸には大きめのスマホも入ります。

サイズはいくつか試して決めましたが

6プラスを使ってた時に決めたサイズは

秋にはXRになってますが問題なくハマる良いサイズ。

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こっちにはスイカ、ナナコなんかを入れて外出してます。

小銭やレシートも入れてるのでけっこう便利です。

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そこには綿のピスネーム。

レーヨンみたいにクルッとなりませんがそこは狙っていません。

あくまでも綿で構成したって感じです。


ちなみにこのピスネームはTシャツ、サーマルの袖や裾に付いてるタグを

アイロンで伸ばして、いらない部分をカットして私が作ってます。

これが地味に面倒で…

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ここも評判が良い。

大きな肘当てはちゃんと肘が入ってます。

デザインだけの肘当ては肘が飛び出す事がある。

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うちのはエルボーパットって感じですね。

エルボーって打ったら三沢光晴を思い出した。


受け身の天才だったなのになあ。

やっぱり社長と選手はあれだけの試合数だから

無理だったんですよ。


三沢VS武藤の天才対決を全盛期に見たかった。

東京ドームのメインで6万人集めれる夢のカード。

プ女子じゃなくてプロレス好きで。


オカダも棚橋も内藤もすごいけど、

三銃士と四天王のは見せ方とか、哀愁があって

強さだけじゃないところが好きだったなあ。

田上より秋山の方が強かったし…

それでも誰かは誰かに強くて、誰かは誰かに弱い。

四天王はそこも面白かった。


東京ドームのメインで

川田のパワーボムを切り返そうとして、

止められてそのまま落とされた時、三沢死んだと思った。

あの空気感ってもう味わえない。

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脱線しちゃので戻します。

こだわりの袖先。

カフスの角落としって天才のアイデア。


ここでロールアップすれば袖先やカフス上が痛まないから

単純に物の寿命が伸びる。

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このシャツのメインギミックが大きなポケット。

通称「オムツ入れ」

実際、子供と出かける時にこの程度のオムツでは

公園にしか行けません…


が、街使いとしてはものすごい絶大な効果。

これ着てれば手ぶらで外出できます。

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これだけ大きなポケットで裏の袋布も表と同じ素材使ってます。

この辺の細かいところでコストカットしないのがうちの物作り。


見えない、言われないと分からない部分で

コストを下げるのがいわゆる服の90%以上です。

それを企業努力と言うのかもしれませんが、

うちの企業努力はとにかくコストをかけてでも作りたい物を作る。

利益を削れば結果、はるかに素晴らしいギアとなって

皆様にお届けできる。


こんなに働いてるのに

お金持ちになれる事は無いですね…

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ポケットにもボタンが付きます。

このタイプの古っぽい感じを作るなら4穴ボタンを使うのが一般的。

菱形、台形とかヤンクっぽいやつとかのイメージです。

それ以外だと猫目が分かりやすい。

でもうちのはフチ有りの2つ穴。


必要以上に目立たなくて良いパーツだし、

2つ穴にしたのはゆるくなってとか、外れそうな時に

2つ穴なら自分でも縫ってみようと思うでしょ。


服じゃなくても愛着のある愛用品って出来れば自分でなんかしたい。

だから手をかけるのに簡単な入り口を用意しました。

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みんな大好きな「耳」

ポケットの構造的に無理やりなら

無しにしようと思ったディテール。


付いてると見た目が引き締まりますね。

衿裏のステッチほどではないですが見た目を意識した部分です。

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背中が特徴的なのでこれはポイントにもなりました。

見た目はもちろんですが角度、カーブ、高さ、

長さのバランスにこだわって何度も作り直した。

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私は肩幅がものすごく狭いし、なで肩。

これによりほとんどの服が合わない。


そんな人でも着れるように考えて、

肩幅ある人でも着れるすごい完成度。


出っ張らないラグランは本当に着やすいし、

見た目も美しい。

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空気穴で菊穴。

現代人はリュック背負う人も多いし、

重ね着でインナーに使った時に少しでも快適になるように。

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なので脇下にも4個あります。

これだけクラシックな見た目で機能面も考えてあります。

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最後に裾は前後で長さを変えています。

これは着用時のバランス的にこれが良いと思ったから。


シャンブレーって古いやつ普通に着れないし、

着丈がインするように作られてるんだから長すぎる。

そりゃあ昭和の短足な日本人には合わない。

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いろんなマイナスをプラスに変換する。

そうやって作っていったらシャツじゃなくて、

シャツジャケットになりました。

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洗濯機に投げ込める日常着。

そこに修理屋としての経験と技術、

何より作り手の神経質な部分を落とし込んだギアです。

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それが春に評価いただけたので作れた

私の本丸「グレーシャンブレー」

やっとサンプルが帰ってきたので着れます。

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こんな馬鹿正直な服はうちでしか味わえません。


ショッピングページ


最高の日常をご堪能ください。


2019..07 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0
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