直し屋のポートランド奮闘記6

奮闘記はそろそろ終わりと書いた奮闘記5

奮闘記6で終えようと思ったんですが

どうやら終わらないみたいです。


と言う事で奮闘記6はまだ書いていなかった

ダウンタウンのお話。

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自転車と区画整理された町並みがポートランドの特徴です。

この写真にスケーターがいれば100点でした。

このおじさんがチャリンコで進むとこの店。

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日本人がオーナーさんらしいのですが

入り口でリュックを預かりになるシステムは

この店以外にも数店ありました。

盗難防止ですが日本ではまず無いですね。

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目的のスケートショップへ。

町並みの美しさは今でも鮮明に覚えています。

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美しい町並みに下品なサンタクルーズ。

こう言うセンスがスケートですかね。

私は好きです。

インディペンデントの半袖シャツを買わなかった事を

今でも後悔してるがたぶん日本でも買える。

そしてここにも「CONS」は無い…

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そして偶然にも見つけてたのがこのお店。

グラフィックの下に「CONS」の文字

ラッキーと店に入るもスニーカーすら無い…

どうやらここで行われていた個展のアーティストが

デザインで参加したところのステッカーが

貼ってあったようです。

本当に「CONS」は無い。

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ダウンタウンの一番奥にあるのが「REI」

古着屋さんで見た事がある方も多いと思いますが

70Sアウトドアを代表するウエアブランドの1つです。

超きれいなビルが全部「REI」。

寒いポートランドの外とは別で

暖房ガンガンで汗の記憶が一番かな。

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ドアの引手がこれって素晴らしいですね。

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パタゴニアはどの街でも同じ空気感。

広い店内は居心地の良い素晴らしいお店でした。

中にはユーズドコーナーもあり

古着屋さんなら買ったと思いますが

私は古着屋さんではないので買いませんでした。

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今考えたら何であれ買わなかったんだろうと思うのが

1着ありましたが良い思い出としておきましょう。

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海外が初めてなんで他の都市がどうかわかりませんが

ポートランドには緑が多い。

ダウンタウンの中にこんなに美しい公園が

どかーんと4ブロック。

ホームレスが多いのと夜行バスと深夜特急の駅に近いので

治安の良いポートランドでも

これ以上は危険なんで行きませんでした。

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治安の悪いブロック近辺ではこんな光景。

イギリスかと思うような警官と馬。

馬の歩く音が静かな街に響く。

前の女性はクロムのバックパック。

それでもこの街はアメリカで最も安全な街だと思います。

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100年前の建物が多いポートランドにも

開発の波が押し寄せてる。

でもそれすら美しいってのはこの街の持つ力なんでしょうね。

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メインストリートを渡ってホテルに戻る時に寄ったのは

「ポーラー」と「クロム」

「ポーラー」は代理店あるので数年前から日本にも入っていますね。

「クロム」も入ってますが本店はすごかった…

サンプル売ってたり、オーダーできたりともう少し時間があれば

オーダーしてたと思います。

自転車文化の発達してるポートランドのオシャレさん達が

ほとんどがここのカバンを使っているのが印象的でした。

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最近できた「UNION WAY」

オシャレなお店が数店入っているのですが

気になったので入ったのがこのお店。

「Self Edge」

日本のメーカーが目に入ってきたので見ていると

店員さんがすごい顔で妻に近づいてジーンズを見ている。

ものすごく興奮した感じで話しかける。


英語は全く聞き取れないが何となく聞いてると

それはビンテージジーンズか?

すごい、すごいと言ってるように聞こえる。

アメリカにはこんなにもビンテージジーンズが無いんだと

改めて思う出来事ですね。


だから私は1950年代のリーバイス501XXだと言うが

相変わらず私の英語が伝わらない。

妻が説明すると理解している。

コミュニケーションがとれてうらやましい…


妻の501XXは片方を私が直して、

反対を妻が練習でやってみたハイブリット。

右バックポケットは私が直して

左のバックポケットは無い。

モモ〜ヒザまで無数のキズ感を残した修理を入れて、

かなりパンチあるジーンズです。

彼の仕事はジーンズの修理でこれは彼の仕事だと言いながら

自分の修理を隠し、ポケットは彼の仕事だと説明している。

自分の作業を私の仕事だと思って欲しくないと言う

妻の真面目さが伝わるエピソードです。


このお店のマネージャーさんが来いと

バックヤードに呼んでいるが

私の英語は通じないので帰ろうとする。


なかば強引にバックヤードではうちよりも古くて、

雰囲気の良いミシンが3台あり、

これで直してると直したジーンズまで見せてくれた。


インスタグラムをやってないかと言うので

「naoshiya」でやってるよと言うと急いで検索して

食い入るように見る。

申し訳ないんですがジーンズの事はほとんど書いてない…


うちのT−Sも気にってくれて欲しいといてくれるが

海外への発送方法が分からないと伝える。


帰国して調べたら海外とのやりとりも頑張れば出来る。

海外展開などと言う大きな事ではなく、

気に入ってくれる人に届ける事が出来るんだったら

やってみようかなと思いました。


と言う事で猛烈に長い文章になりましたが

これでは終わらなかったのでポートランド奮闘記7につづく。

2015..18 その他 comment0 trackback0

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