NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 2018S ポケT 完成!!

先日、新作のポケTがGWの前半には間に合わないと告知していましたが

工場で仕上がった分から先に納品してくれました。


という事で本日より緊急販売開始です!

魂のポケT2018年バージョンとでも言いましょうか。

長文になりますんで興味のない方は早めの離脱をお勧めいたします。

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昨年のポケTは2月からゼロスタートでTシャツが作りたい!

そう思い半年かけて完成しシーズン後半の8月になってしまいました。


自分の作りたいアイテムをゼロスタートで作る事が出来ると

確信させてくれた思い入れのあるアイテムがポケTです。

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昨年のポケTを自分自身で着込む事で見えてきた改良点を

2018年バージョンに落とし込もうと仕様変更を模索しておりました。

どれだけ良いと思えるアイテムを作っても絶対に何か見えてきます。


昨年のポケTに使った「米綿」と呼ばれるザラつきはあるのに肌触りの良いコットンは

生地を織れるスピードが遅いのとその時のロットでバラツキが生じやすい。

高コストなのでいわゆるメーカーさん、ブランドさんは使いません。

なので日本ではあまり作ってる生地メーカーさんもありません。


この生地はサンプルを触ってすぐに決めました。

私の好きな生地はこれと、さらに極厚な物しかありませんでしたので

真夏にも着ることを考えればこれ以外の選択肢がありませんでした。

そういう生地は必ず高い…

でも自分の目と触り感が正しかったことの証明でもあります。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY オリジナル ポケT ホワイト

Tシャツと言えば白って方は多いでしょう。

太陽光が本当によく似合う。

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昨年モデルは着心地を重視してスタンプ刻印でしたが

今年はおなじみのタグを付けました。

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胸のポケット上には染み込みプリントの黒。

サイズごとにポケットのサイズを変えてあるので

全てのサイズが同じようなバランスになります。

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デザインのイメージはガレージ感。

日本で何かを作るのは会社、メーカー、ブランドですが

古き良きアメリカでは今でもガレージから生まれる物作りがあります。

うちもファクトリーブランドなのでガレージビルドの世界観。

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今作で初お目見えとなるピスネーム。

大量生産とは真逆のファクトリーメイド感を

工場感を出すために作り出したデザインです。

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裏にも手抜きなし。

看板の糸マークが入ってますので袖をめくっても洒落た感じが出ます。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY オリジナル ポケT ネイビー

ネイビーとは書いてますが「墨紺」です。

抜染プリント入れてるのでさらに少し色味の変化が出て最強です。

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縫製が本当に上手。

今年は縫製工場をさらに上のランクへ。

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抜染プリント最高すぎでしょう。

日本で3本の指に入る超絶技巧工場でプリントしてもらっています。

そんなレベルの高いプリント屋さんでも抜染プリントは

うちぐらいしかしないそうです。

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理由は高コストすぎるので他がやらないのと、そもそも知らない人も多い。

このプリント方法の良いところはラバープリントと違って

Tシャツにプリントを刷るのではなく、ボディから色を抜くから

触り心地が無地と変わらない。

それと何よりも風合いが良いんです。

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このピスネームにもこだわりがありまして

古くはレーヨン、コットンで作られていますが

現代ではタグを作る時にはポリ糸を織って作ります。

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うちのタグはと言うとポリ×コットンの平織り。

織りの話まで書くと長くなるので割愛しますが

今どきこんなタグを作る人はいませんし、作れる職人さんも少ないです。

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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY オリジナル ポケT ブラック

私が黒をよく着るので黒へのこだわりは強い。

ちなみに昨年はとにかく楽に着たいシルエットで幅広め、着丈短めで作りましたが

今年は身幅細め、着丈少し長めにしました。

ホワイト、ネイビーよりもブラックは少し着丈が長いのでよりシャープに見えます。

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3色とも洗濯、タンブラー乾燥を施し、アイロン仕上げでフィニッシュとしました。

これにより新品なのに風合いが出てますから雰囲気がとにかく良い。

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生地の良さ、縫製技術の高さ、プリント技術の高さが合ってこそのポケT。

安価で簡単に物が作れる今の時代だからこそ、

作る時の値段なんて気にしないで今作れる一番良いギアを作る。

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物作りの本質とはそこだと思う。

1シーズンでゴミになる服も服だけど、

10年はローテーションの先発で使ってもらえるギア。

それが本物だと信念を持ってる。

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ブラックだけはピスがネイビー。

このネイビーを出すのに3色もサンプル作りました…

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首タグもポリ×コットンの平織りタグ。

このタグの打ち合わせがとにかく大変だったのは

今となっては良い思い出。

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ガレージビルドの世界観を表現した物作りに、

日本の最高峰技術を詰め込みました。

技術者の方々に協力していただき完成した魂のポケTをご堪能ください。


ショッピングページ

オリジナル商品は名刺だと思っております。

企業努力と思いを詰め込んだ最高のポケTを

よろしくお願いいたします。


2018..29 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

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