NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 新型WAFFLEのアップデート

今年も直し屋の看板商品「WAFFLE」の販売がもうすぐとなりました。

直し屋のオリジナルアイテムとしては最も古株で、

当店のサーマルがとにかく良いと嬉しいお言葉いただいております。


昨年の事ですが、今までの大好評にピリオドを打ち、

完全リニューアルした新モデルに生まれ変わりました。

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生地、パーツのチョイスからシルエットまでこだわった「新型WAFFLE」はツートン。

1シーズン分を1ヶ月で売り切ると言う、

全く予想していなかった大好評で幕を閉じました。

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昨年の春先に着込んで縮みの計算もしたつもりでおりましたが

本気で1ヶ月着込むと思ってたよりも縮みが出てきました。

8ヶ月の時間をかけてもまだまだ勉強させてもらえる。


サーマルにはランクがあります。

縮まない(伸びもしない)、縮んでから伸びる、縮んでから伸びない。

これが品質の低い→高いレベルの表現です。

簡単に説明すればアメリカの下着サーマル→過去のWAFFLE→新型WAFFLE。


生地屋さんと話していたらこのランクの生地を使うブランドさんはほとんど無く、

形にした物がどのような動きをするかのデータがありませんでした。

あくまでも生地データだけの情報と春に着た自らの試しで、

生地データよりも多く縮み分を反映しましたが

まさかのもう1回縮みの波がきました。

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昨年モデルは1サイズ大きくすれば単品着用もできるイメージで製作でしたので

着丈は長すぎないようにしましたが完全に予想外でした。


ありがたい事にサーマルは引っ張れば伸びます。

当方もそれで洗濯後の濡れてる状態で引っ張っておりましたが

完成品を本気で1シーズン着込まないと分からない事でした。


お買い求めいただいた皆様でも気になった方がいたと思います。

勉強不足で申し訳ございませんでした。

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今年の新モデルは今年の2月から新型の新型作るところからスタート。

昨年は写真のようなツートンモデルでしたが今年は単色です。

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昨年はかなりビビっていたので見た目にもアクセントを出しましたが

今年のモデルは品質の良さ、着心地、重ね着のバランス、

寒い日の「イン」できるインナーとしての特徴を最大限に感じていただける

着ないと分からない逃げのない直球です。

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コントロールと球威で勝負する「ど真ん中のストレート」は

見た目だけでは感じていただけないでしょう。


野球をテレビで見てるとピッチャーがすごく見えない。

でも球場で見るととんでもない人間だと衝撃を受ける。


実はキャッチャーもすごい。

一流のキャッチャーと二流のキャッチャーでは取り方、捕球音が全然違う。

ピッチャーが乗っちゃう技術がある。

写真だけでは伝わらない本質に袖を通していただきたいです。

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自分で作ってるアイテムはこれ以上の物がない

最高のレベルを作りたいと思っています。


でもトライ&エラーの繰り返しでしか勉強できない。

私だけでなく、皆様にも協力していただいて成長するしかないんです。

だから全力で物作りをしています。


1つのアイテムを作るのに最低でも半年かかります。

サーマルは改良の繰り返しで昨年よりも良い物が出来ました。

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販売するレベルにまで作り込んだアイテムですら

毎回アップデートが必要になります。

楽なんてできませんね。

だから楽しい。


物作りにゴールなんてありません。

とにかく真っ正面から着る人の事を考えて作っています。

作り手の思いが暑苦しいほどに詰め込まれた服。

私の中ではそこまでしないとギアのレベルになんてなりません。

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私は服なんて作っていません。

自分が毎日着用する日常着を作っています。

それが私のギアの定義。

そして10年最前線で活躍してくれる物作り。


これが服を好きになって、修理屋になった私なりの服への恩返し。

縫製工場は昨年よりも上のランクに変えて、縫製糸まで変えました。


見た目では昨年モデルよりも地味ですが全てのレベルが向上しました。

今できる最高のサーマルを捕球してみたくなった物好きの皆様、

準備が出来次第の販売となりますので今しばらくお待ちください。



検品と仕分け地獄だなあ…



2018..11 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

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