HARLEY DAVIDSON 1983 FLT FXR FXRS FXRT オーナーズマニュアル

私の愛車は1983 FXRS。

ハーレーの中でもかなりのマイナーバイクです。


こう言う変な物を好きになってしまうと情報の少なさに困る。

今は情報社会なのでなんとか得る事はできるが

詳しく知る事は難しい。


と言ってもそう言うものが好きなお店は必ずある。

でもそこが通える距離なのかも問題です。


そこで私も自分で集めれる物は集めておこうと

車両購入を考えてるタイミングでサービスマニュアルは入手済み。


サービスマニュアルとは取り扱い説明書のかなり詳細まで書いてある物。

もう一つパーツカタログが有ればその2つで

当時のアメリカなら必要なパーツと構造が理解できると言う物。

ちなみにパーツカタログも入手しております。

簡単に言えばバイク屋さんが修理する時に見るやつです。


エンジン、ミッション等を考えればショベル用のもっと詳細まで書いてある

図鑑的なものが必要ですがあくまでも趣味ですから

素人の物集めとしてはこれで十分です。


と思っていたら

もう一つ書物がある事がわかりまして、

それの入手もできましたので今日はその話。

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それがオーナーズマニュアル。

さっきサービスマニュアルが説明書的な物と書きました

もっとライトに必要最低限が記載されてるのがこれです。

新車購入時に入手するスタートラインの書物。

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AMFのステッカー付きの未開封デットストックです。

ここであれ?と思った方はすごい。

83年のバイク用なのにAMFステッカー。


ハーレー社は68年に身売り交渉が始まり、

69年には買収されてAMF社の傘下となります。

81年にバイバックが始まったと言われてるので以降のバイクにはAMFの表記がなくなる。

83年の愛車にはもちろんAMFが入っていないのに

このオーナーズマニュアルにはAMFのステッカーが付いてる。


これでわかった事は81年に買い戻しが始まったの意味。

車両を作る時に車両関係の部品以外にもこのような備品的アイテムも多い。

メインの買い戻しからスタートし、各部門は81年ではなく

それ以降であった事がこの書物でわかりました。

歴史を感じる書物です。

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で、パッケージを開封。

36年前にラッピングされたアメリカの空気を解放。

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純正の証。

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デットストックでなければこのようにオーダー表は破棄されてるでしょう。

さすがに今はFAXでパーツ注文しませんが

今でもパーツが買えるのか興味があります。

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新車を買うと何キロ点検ってありますよね。

日本だとメンテナンスノートって呼ばれるのかな。


83年にもそれはあったようで最初は500マイル。

その時に整備した事や気になった事を書き込む欄があります。

次の整備が何キロかは次のページに書いてありますが

これを入手した人だけのお楽しみ。

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中身はこんな感じ。

整備内容がもちろん全て英語で書かれています。

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サスの調整方法。

この工具がないので私には調整が出来ません…

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メーターの説明まで書いてある。

昔、新車で買ったバイクにもそう言えば小さな説明書付いてたなあ。

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給油口や残量の読み方まで。

ここで2種類あるのは何でだと思った方は最初の写真に戻ってください。

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私のバイクはFXRSですが同じ構造のFXRも書かれています。

何が違うかと言えばFXRのスポーツ版がFXRSで

ホイールがキャストになり、フロントはダブルディスクになります。

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これは何だと言うとFLT。

見た目は違いますがフレームからエンジン、ミッションまでは

FXRシリーズと同じでいわばFXR系の元になったバイクです。


バイバック後にハーレーここにありを表現しようとした

初めてのコンピューター設計フレームはFXRではなく、FLTなんです。

FXRがダイナ系の親ならば、FLTがFXRの親です。

FLH系のこれぞハーレーって感じの車両に

走行性のを保たせた進化モデルでしたが

その独特のフレームから全く人気が出ずに廃盤となった

個人的には最も幻と言って良いハーレーです。


人気もないので出れば安いんですが

日本に持ってくる人はほぼいないですね…

私も1台しか見た事ありませんし、

それすらランニングコンディションではなく、

FXRのパーツ取りに使われてました。


ミッションの話ですが84年の1stエボリューションが4速なのに、

83年のFLT、FXR系は5速です。

ハーレーで最も出来の悪い5速ミッションですが

このバイクに使うには意味があります。

弱点のリターンスプリングは入手済みなので

弱いところを知っておくのは旧車乗りには大事な事です。


進化モデルなのに1速が短くてFLHの4速ミッションが5速になった感じ。

パワー重視のサイドカー引っ張れるタイプのミッションが

ハイウェイのバレリーナと呼ばれるFXRに乗ってるのも面白いなあ。

あり物使って新しい物を作り出すのに苦労した証こそが

移行期モデルの醍醐味です。


骨格が同じなので82、83のマニュアルでは

FLT、FXR、FXRS、FXRTがまとめられてるのにはそう言う事です。

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HARLEY DAVIDSON 純正 83FLT FXR系 オーナーズマニュアル 新品

よくわからない説明を何でブログで見せられたのか?

それはこのオーナーズマニュアルを販売するからです!

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これを必要としてる方は日本では数名でしょう。

それだけマニアックな車両ですから情報が手に入らないんです。

アメリカのバイク屋さんが持ってたのでデットストックを2冊購入しました。


1冊は自分用なのでもう1冊は超レアなFLT乗りか、

ショベルのFXRシリーズに乗ってる方がに喜んでいただければと思います。

もちろんこれからショベルのFXRに乗りたい方にはマストです。


ショベルとエボのFXRに乗ってたバイク屋さんに聞きましたが

ショベルのFXRはトルクがすごいから

下道〜高速までノーマルでバランスよく走れる車両。

エボのFXRはトルクが弱いから高速型にチューニングする人が多く、

乗りにくくなる事が多いようです。


こう言う生きた情報を聞くと

レア種のショベルFXRを選んで良かったと思うし、

こう言うバイクには物好きのハーレー1台目か、

何台か乗ってる方のゴールに選んでいただきたい。

全く出ませんけどね…


ショッピングページ


私はハーレーのゴールとして乗り換えましたので

このバイクの事を趣味として学んでいきたいと思います。


ちなみに販売価格は横流し以下の価格です。

何せレア種なので買い逃すと入手できる可能性は

ほぼゼロです。

2019..20 バイク comment0 trackback0

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