カスタムユーティリティのサンプルとベース

明らかに今年はユーティリティの当たり年。

すでにもういらないほどの枚数を所有してる方は別として、

新たに製作を依頼されることが多いです。


最近はほぼ毎日、何かしらのミリタリーカスタムをしてる。

と言う事で今日はオーナーさんからオーダーいただいた1stを

サンプル的に紹介します。

DSC_0032_20181117125742f1e.jpg

シンプルなカスタム内容でうるさくしない仕様。

目立たないような衿の縫込みと黒のドーナツボタンで締める。

バランス良いですね。

DSC_0038_20181117125740a7f.jpg

縫込みは縫いの方向で表情が変わります。

ご指定なければ衿の形と全体のバランスで方向は決めて縫います。

今回は斜め。

DSC_0041_201811171257372b8.jpg

このスナップは我ながら本当に良いアイデアだと思ってます。

ワッシャー入れて強度もあるので普通に使えます。

DSC_0039_20181117125738061.jpg

これには最初から黒黄ARMYパッチが付いて他ので1,080円お得でした。

全体的に主張しすぎない仕様は

後から追加でパッチ付ける楽しみもあるので

成長するユーティリティです。

DSC_0003_20181117130502f0c.jpg

62S 1st ユーティリティシャツ  MEDIUM

今期2枚目 Mサイズの1stです。

プレーンも良いですがカスタムベースに最適です。

DSC_0007_20181117130501579.jpg

Sサイズの方がまだ出るのでMサイズは気になってる方、

早く抑えた方が良いです。

スーパービンテージと違って6,480円ですから。

DSC_0012_20181117130500401.jpg

私なら縫込みなら緑か黒。

それでボタンのチョイスを変えますね。

DSC_0014_201811171305001a6.jpg

ネームのストックがないので今は付けれません。

小穴程度なので個人的には無視で良いかと。

直したければ備考に書いて下さい。

タダで直します。

DSC_0015_201811171304590cd.jpg

ボタンが一部ですが交換されてます。

後期型のグリーンが上で下は初期型の茶。

ミックスありだな。

DSC_0023_20181117130528041.jpg

下から4個が茶色です。

あえてじゃなくて、自然にだからあり。

あえてならダサいからやらないです。

DSC_0020_20181117130529cf7.jpg

62Sの後期。

と言っても基本的にはボタンしか変わりません。

DSC_0018_20181117130458dbb.jpg

太めの筒袖。

これがダサい。

それがかっこいい。

ダサかっこいいってやつなので

大きめをざっくり羽織るのがオススメ。

DSC_0025_201811171305267c2.jpg

背中はデカ目のワーク系ワッペン付けても良いかもですね。

手持ちがあれば付けたいですが先日のワークシャツで使い切ったので

渡してもらえれば縫います。

DSC_0028_20181117130524b5d.jpg

無駄なツートン。

これも嬉しいポイントですね。


これだけ一生懸命な説明でも物の値段は6,480円

古い、高い、珍しいが選択基準の方とは違う、ただの物好きへ。


ショッピングページ


よろしくお願いいたします。


2018..17 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

写真の撮り直し

内容は昨日と変わりませんが

写真を撮り直したので今日もユーティリティです。

DSC_0002_20181116140952405.jpg

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY カスタムユーティリティシャツ 2nd C-A型

陰るのが早くて直射日光を今日も浴びせれませんでした。

でもこれはこれで悪く無いかと。

DSC_0009_201811161409539d0.jpg

2ndユーティリティらしさを殺さないちょうど良いカスタム。

コットンサテンには緑系、茶系、カーキ系と大きく分けるとありまして、

それの色落ちが最終的にグレーっぽくなるイレギュラーもあれば

薄い緑になっていくのもある。

DSC_0013_2018111614095215a.jpg

これはいわゆる2ndに多い緑系の薄さなので

「らしさ」を感じれる1枚。

横に走る布目というか質感がコットンサテンの特徴。

DSC_0016_20181116140951d83.jpg

そこにこのステンシル。

2ndには所属部隊ではなく、ネームが入る個体がある。

明らかに他の年代のものより個体数は少ないのに

多いのには何かしらの理由があるんでしょう。

DSC_0018_2018111614095048d.jpg

今作の一押しは「プル」

前から考えてましたがシングルステッチだと心もとないので採用せず。

2ndはダブルステッチなので初挑戦となりました。

このプルはホワイトの後染めなのでちょうど良く色が合ってくるでしょう。

DSC_0020_20181116140950c58.jpg

手ぶらでも外出できる大きめポケット。

縦長の筒袖なのでスタイル的にはカバーオール。

実寸よりも着た感じは小さい目なので女性でも着れちゃいます。

DSC_0032_20181116141052cff.jpg

大きめの衿には好き嫌いもあるでしょうが

ユーティリティで最もおしゃれな形です。

衿の立て方でスタイルが変えれるのも嬉しい。

DSC_0037_20181116141051c41.jpg

ボタンの止め方でもこれだけでぜんぜん違う。

その日の気分で変えて下さい。

DSC_0028_2018111614105368d.jpg

今回の秘蔵パッチ。

コットンの産地アラバマ州の州兵パッチです。

この上質なアメリカ的コットンを生み出す産地のパッチを付けました。

DSC_0030_20181116141052cd9.jpg

このパッチの細かさ。

刺繍のレベルというのは膨らみに出ると思う。

今、このパッチを作ろうと思ったら作れる工場探すのも難しいでしょう…

ミリタリーウエア関係は新たに作るよりも

オリジナルの方がはるかに安価です。

DSC_0025_20181116141054411.jpg

袖はこの年代特有の短めになってます。

さらりと羽織れて良いですね。

DSC_0041_2018111614105081f.jpg

背中は特徴出てますね。

バックスタイルだけで2ndとわかる。

DSC_0045_20181116141121c71.jpg

これはほとんどのユーティリティに採用されてません。

2ndと比翼のAIRFORCE用くらいだった気がします。

DSC_0002_20181116140952405.jpg

今年はもうやれる事が少ないです。

大量のジーンズ修理をしながら

オーダーのユーティリティの製作して終わりかな。


デッキパンツもあるのでたぶん販売用の製作アイテムは

今年最後かもしれません。


明日は今年最後のスタンス新作が届くので準備ができたら

販売を開始します。


ショッピングページ


よろしくお願いいたします。


2018..16 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY 2ndユーティリティカスタム

1日しか休んでないのに多めのメールと、

電話に追われてスタートした木曜日。

先ほど来年の打ち合わせも終わりました。


やりたい事をやると言っても、

出来る事が増えるって事は超える山の高さが

もはや登れないレベルの山になります。

この山登れるかが勝負だなあ。

今のとこ完全に無理ですけどバカな頭で考えます…


からの

新作のユーティリティの写真を撮る頃には日も傾いてすでに暗い…

今シーズン2枚目にしておそらく最後の2ndカスタムです。

2ndユーティリティは数が少ないのでノーマルでも皆無に近い。

作りかけで数ヶ月止まってたのを仕上げました!

DSC_0007_20181115151653c6f.jpg

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY カスタムユーティリティシャツ 2nd C-A型

ほとんど作っていないポケット付きで

2ndにはカバーオールっぽい感じがよく似合う。

DSC_0010_20181115151653dfe.jpg

加工が立ちすぎない自然に溶け込む仕様。

でも内容的にはフルで入っています!

DSC_0022_201811151516482fe.jpg

最近、生地屋さんに色々と布について教えてもらっています。

「OG107」と呼ばれるいわゆるコットンサテン。

60〜70Sのを当たり前のように触ってるのに

日本では全く手に入らないタイプの布でした。

これを再現できてるメーカーさんが無い。

近しいのでやってるんでしょうが全く違う。

しかも本気で作ってもそれを値段に反映できないアイテムだと思ってるのか、

それとも知らないからOKレベルだと適当にしちゃってるのか、

詳細はメーカーさんによって違うので断言できませんが

良い物が無いので作ろうかと生地屋さんに相談してわかった事がたくさんあります。

が、今この話をパソコンで打つ時間と、手が思うように動かないのでやめときます。


その入り口がアメリカのコットンって事で今作にも秘蔵のパッチを投入しました。

アメリカのコットンと言えばアラバマ州。

そのアラバマ州兵のパッチには「綿花」が表現されてます。

この州兵パッチは各州を象徴する物がデザインされてるので面白くて好きです。

この「綿花パッチ」は2ndユーティリティのカスタムに使おうと持ってましたが

まさにこれなので投入しました!

DSC_0015_20181115151651e4b.jpg

たまにある右にネーム。

特に2ndユーティリティにステンシルタイプのこれが多いような気がします。

ボタンは全体を邪魔しないように月桂樹。

物作りはバランスですね。

DSC_0019_201811151516509ed.jpg

今作には新しい試みも入れました。

左のポケット下に織のネームテープを加工したプルをセット。

4thだと1本ステッチだから使うには心配ですが2ndはダブルだから

強度的にも大丈夫だと思ってやりました。

カラビナ付ければけっこう使えちゃう。

デザインと機能性の両立こそ機能美。

DSC_0028_20181115151648811.jpg

大きめの衿には斜めの縫込み。

衿の立て方で表情が変わる個性的なスタイル。

これぞ2ndの醍醐味です。

DSC_0031_201811151517207b9.jpg

最大の特徴はカバーオール型のパチポケ。

1stはBOXで、2ndは縦長の筒袖だからこのポケットが最も合う。

DSC_0034_20181115151718fe2.jpg

袖は当時の直しで短くなってます。

これは筒袖をロールアップし、7分や半袖くらいで着用されてたので

短めにされてる個体が多い。

個人的には筒袖の短めは好きです。

DSC_0044_20181115151716993.jpg

背中はシンプル。

でも2ndだけのディテールがありますね。

DSC_0039_20181115151717a2c.jpg

これです。

これ見たら官給品の2ndの可能性が極めて高いので

後ろ姿だけで判断できますが着てる人ほとんどいません。

DSC_0007_20181115151653c6f.jpg

明るい時に撮影し直しますが

とにかく少ない2ndなのでサイズの合う方はお早めに!!


ショッピングページ


ぜんぜん終わらないGジャンの修理に帰ります…

2018..15 NAOSHIYA CUSTOM FACTORY comment0 trackback0
 HOME 

検索フォーム

プロフィール

直し屋 BERBERJIN

Author:直し屋 BERBERJIN

  

原宿にあるDENIM CUSTOM SHOP


『直し屋 BERBERJIN』


〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-30-18
エルコート神宮前101

03-6804-1056



お直ししたい洋服の画像はこちらに
送って下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

date

<< 11
2018
>>
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -